学びの質=元気かどうか
元気な状態で学ぶということです。逆に言うとより分かり易いか。元気のない状態、不健康な状態で学んでも…
- 見聞きしたものにネガティブなフィルタがかかる(学んだ内容が偏見でこじれる)
- 集中を欠くため目的に必要、キャッチすべき情報がぶれて浅い理解、学びとなる
- 意欲を欠くため本来得られる情報のほとんどを取りこぼす
あとダイナモ的にいうと、発想力が発揮されないため学びを120%のものに昇華できない(私的にここ大切)とか。これって、スペクトル赤外線、赤の課題である「行動を正す」が大きく関わります。
健康的な生活が送れているか?
そのためのライフスタイルや習慣。不規則不健康な生活じゃあいくら勉強しても投資効率悪いってことです。「行動を正す=学習の質」とも言えるでしょう。

マズローの生理的欲求が満たされない余裕のない状態、元気でないと得られる経験、学習の質も低くなるワケですよね。成長や変化が乏しいと感じたら、自分の能力じゃなくて、健康かどうか、ライフスタイルを見直してみると良いかもしれません。
成長速度を決める「学びの質」はあなたが元気かどうかで決まる。当たり前だけど軽視されてること。前回のコラム「情熱がイマイチピンとこない理由」も元気、健康に関わる。
やっぱり人生の土台は健康なんですよ。健康を横においといて内的価値(人生)、外的価値(仕事)を語ることはできない。そう、あと元気じゃないと運も悪くなるよ。