タイプは違くとも気が合う人、合わない人

人間の根本、本質は同じ

これはウェルスダイナミクスを学ぶ人の目標、到達点でもある

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ウェルスダイナミクススクエアの中央「スピリット・水」のはなしです。人は生まれ持った自分のホームポジションと言える気質を持っています。価値観、世界観はその側面、範囲に影響される、もっと言うと限定される。

でもウェルスダイナミクスを知ることによりそれぞれの気質を理解すると、視野が広がり全てを見渡すことができる水に至ります。それは偏見からの解放。そして水の位置は本質と言える場所。

先にホームポジションという表現を使ったから語弊があるけど、ここが人間としての原点、本来のホームポジションと言えるかもしれません。万人の共通点、人間として本来皆共通で持っている要素だったり。これが自分のタイプ、周波数にこだわりすぎると偏見を生むんですよね。

先日思いっきりサポーターの方とお話しする機会がありました。私はどクリエイター、その方はどサポーター。だから価値観のホームは私は「なに」その方は「だれ」。

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だからあわないところもある。だけどそれが不思議と不快ではない。むしろ出所は違くとも、深いところでの共鳴を感じる。だから話もフローに乗って制限時間を遙かに超えて笑

これは気が合う、と言えるんじゃないでしょうか?では一方でちょっと合わないな、と感じる人は?

  • そもそも自分のホームポジションを知らない人(自分と他人の境界線、価値観などあれこれ混ざってる)
  • そして他人のホームポジションを知らない人(自分の価値観が正しい、すなわち自分の見ている世界が現実の全て)

とか。

人間は人それぞれに特徴があって十人十色、千差万別。

それが自然でそれがいい。この違いは人と人とを隔てるものじゃなくて個性。この隔てをなくす、タイプが違くとも気が合う、という素敵な関係性を成すために必要なことは自分を知り、他人を知ることであり自分を認め、他人を認めること

そのためにウェルスダイナミクスはとても使える道具です。今日の内容を理解することで誤ったプロファイル観にハマらず活用することができるでしょう。

この記事を書いた人

株式会社ライフフロー代表取締役社長
フィットネスジムDunamis、Champaca代表

フローの赴くままに、フィットネスジム、レンタルスペースなど多数の事業を展開。

その全てにウェルスダイナミクス理論を活用、関わるひとが皆豊かになる三方良し、共存共栄のコミュニティを実現。各方面でダイナモのエネルギーを発揮し、マジックを起こすイノベーター。

その他、DJ、武道などサブカルチャーへ造詣も深く、様々な顔を持つ。

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