ウェルスネットワーク、一番大切なこと

ウェルスネットワークのやり方とか方法どうこうに先立って「自分がどう在るか」これに尽きます。人生を変えうるインパクトをもたらすウェルスダイナミクス。その中でも特に影響力が大きい、変化を実感しやすいウェルスネットワーク。

ウェルスネットワークに取り組む前提

人として自立しており、他者から信頼されるに足りる人物かどうか。人間関係を結ぶのに、まず人としての土台が固まってないと。ビジネスにおいても然り。これって赤、赤外線の課題である自分にも他人にも責任、義務を果たす、約束を守るができているかどうかなんですよね。

あとそもそも人としての道を外れている、社会的なルールを守れない、モラルに欠ける…とかは即アウト。嘘つくひととか裏がある人って、人間関係においてのコスパ悪いって思っちゃうんですよね。内向クリエイターからすると。

…話戻って、これは

人格の問題「どう在るか」ということ

コミュニケーションや人脈構築のテクニックとかじゃなくて、これまで積み上げてきた人格、ブランド、信頼の話です。ごまかしのきかないあなたの人生そのもの。これは内的価値の人格のこと言ってます。ここが確立していれば、人生に困らないんじゃないでしょうかね。

人格確立についての私的な定義 ※クリックしてください

  1. 自分は何者であるか、社会、人生においての役割 (使命、生きがい)を認識し果たしている
  2. さらにはそうした自分が、他者や社会から認め、 評価されていること =アイデンティティ(内的価値の人格)

あとウェルスネットワークに関しても、人格が確立していれば

  • 自分の正しく在れば合わない人は去って行く
  • 逆に情熱や目的を共有、共鳴するような同志が集まってくる

あれこれどうこうやらなくても勝手にこうなる。楽です。自分の在り方が主ですよ。やり方より在り方ね。

最後に、万人に愛されようとすると誰からも愛されないもんです。好かれ50/嫌われ50が人としてベストなバランス。愛されたければきちんと嫌われる必要がある。

この記事を書いた人

株式会社ライフフロー代表取締役社長
フィットネスジムDunamis、Champaca代表

フローの赴くままに、フィットネスジム、レンタルスペースなど多数の事業を展開。

その全てにウェルスダイナミクス理論を活用、関わるひとが皆豊かになる三方良し、共存共栄のコミュニティを実現。各方面でダイナモのエネルギーを発揮し、マジックを起こすイノベーター。

その他、DJ、武道などサブカルチャーへ造詣も深く、様々な顔を持つ。

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