自分と相手の違いが分かると人間関係が円滑に
ウェルスダイナミクスの「ウェルス」は富。その富をウェルスダイナミクスでは人と定義します。人こそが富、という価値観。そしてその人にフォーカスするにあたっての大きな要素がウェルスダイナミクスのプロファイル、自己分析、タイプ診断になります。
先日私たちダイマクションのチームのメンバーの中で「ちょっとした」行き違いがあったんですが、そのことに関わっている人のタイプをメンバー全員が理解しているので「ちょっとした」「たいしたことない」で済んじゃいました。
その人の特性と強み、弱みがわかっている今回問題になった弱みが場面、状況によっては強みに転じる同じものだということを理解しているから強い/弱い、良い/悪いじゃなくて両側面をバランス良く、ニュートラルでその人を見ることができるんですよね。
これが人間関係においてどれだけ双方の救いになるか
対象となる人はもちろん、それに関わる人のイラつきやムカつきといったネガティブ感情を生じさせない良さがあるんです。このウェルスダイナミクス的なものの見方、価値観がないと前述した人による問題、ヒューマンエラーが「ちょっとした」でなく、人間関係、チームの和にギスギス、亀裂を生んで「深刻」「重大な」問題に発展しかねない。
というかだいたいの問題って、他者理解があれば落ち着いて「人」と「事」を切り離して向き合うことができるんですよね。先日ウェルスダイナミクスの年間コースを受けてくださった経営者の方が…
チーム内の関係性の改善、それが成果に繋がったのは間違いない
そしてそれはウェルスダイナミクスがチームの共通言語となり
他者理解が当たり前になったことによる
とおっしゃってました。
このように会社内のチーム、組織はもちろんウェルスダイナミクスを知る、相手のタイプを理解することで相互理解、許し、許されの良い関係が生まれます。このような良好な人間関係がウェルスダイナミクスの理念である「協力:レバレッジ」の土台になるんです。
ダイマクションインスタ始動!
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