人生の手応え、生きがい感は自分がやったことでしか得られない

人生の手応えは自分が成し遂げたものからしか得られない

他力本願や棚からぼたもちでは使命感や生きがい感を得ることはできない。※使命感というのは文字通りなにに命を使っているかの実感

私たち教育事業のチーム、ダイマクションで自分のベストを死力を尽くそう。このようなことをよく口にします。重たいですかね笑。ただですね、仕事にしても趣味にしても、そこから得られる充実感と手応え、ひいては生きがい感の度合いって自分がなにをどれだけやったのか、時間を、情熱を、エネルギーを、どれだけ傾けたかに比例すると思っています。

自己ベスト、それを尽くしたかどうかが

上限なんですよね。あと自分が選んだこと、行動したこと以外で得られたことって自分がそれに関与していないから実感や手応えが得られないもんだったり。やっぱり人生の実感って、自分が実際にやったこと、体験したことからしか得られない。

自分のやりたいこと、やるべきこと、果たすべき責任。それをどれだけやったか。これに尽きます。人生どうもモヤモヤしてる…それってひょっとするとやるべきこと、果たすべき責任を成し遂げてない、あるいは足りてないのかもしれない。

なんでモヤモヤするかっていうと、自分ではホントはそれを分かっていて、自分に対して後ろめたいからだと思うんですよね。夜寝る前に一日を振り返り、自分に対して胸を張ってベストを尽くしたと真っ正面から言えるかどうか。

…とまあ言ってる私もそんな日々を目指しているのですがね。自分で選び、行動した結果から得られる満足感ってやっぱり格別。それにベストを尽くしたのならなおさら。今晩寝る時、満足してぐっすり寝られるかどうか。

それはあなたの今日一日の行動にかかっています。これってひいては…人生の幕引きの時、笑顔でそれを迎えられるかどうかとも言えるでしょうね。

この記事を書いた人

株式会社ライフフロー代表取締役社長
フィットネスジムDunamis、Champaca代表

フローの赴くままに、フィットネスジム、レンタルスペースなど多数の事業を展開。

その全てにウェルスダイナミクス理論を活用、関わるひとが皆豊かになる三方良し、共存共栄のコミュニティを実現。各方面でダイナモのエネルギーを発揮し、マジックを起こすイノベーター。

その他、DJ、武道などサブカルチャーへ造詣も深く、様々な顔を持つ。

この記事の目次