元気がないから気づけない
内的価値の起点であり土台、フローの始まりである情熱。そんな重要な要素なんだけどイマイチピンとこない。そもそもこの情熱って、元気、健康でないと気づけないんですよね。ココロが参ってる、疲れてるとなにをしても楽しくないし、喜びを感じられない。

マズローでいうと最低でも第一、第二くらいまで行かないと情熱を感じる余裕がない。第一、衣食住足りてないと情熱、幸せや喜び、楽しさを感じるセンサーが鈍くなる。一方自分が満ち足りている人は、なにをしても楽しいし、些細なことに喜びを感じられるんですよね。
そしてこれは、ウェルススペクトルの赤外線、赤の状態も同じことが言えます。


生きている世界や支払う代償を見てみると、とてもじゃないけど情熱を感じてる余裕はないですよね。赤外線の課題である
- お金の計測=経済的不安、→衣食住の不安を生み出す
- 責任を果たす=お金を得るための信頼の初歩、自分との約束→他人との約束が守れない
- 行動を正す=不規則な生活習慣によって健康を損なう、また生産性の低さ
まずこれらをクリアしないと情熱を語るのは難しい。
情熱って言われても…
そんな方はまずは自分を満たさないと情熱に気づけないし、見つからないかもしれない。衣食住を確かなものにする、自分を大切にすること(具体的には赤外線、赤の課題をクリアする)。これが情熱を感じるために必要なこと。
意識し(見えるものは手に入る!)取り組むことで世界が変わっていくのが感じられるかもしれません。