それぞれの「人生のほんとう」
これまで私たちは、チームレバレッジという組織でウェルスダイナミクスという「富」を産み育てていく理論を中心に皆さんに価値提供をしていきました。
ウェルスダイナミクスにおいての富の定義は、

もっと、ちゃんと、しっかりこの話しをしたいんですよね。で、さらにもっと先に皆さんと一緒に行きたい。
あなたはどう生きるか?
っていう話し。前述した富はそのために使う道具です。どのように生きたいか?どう在りたいか?これがウェルスダイナミクスでいうウェルススペクトル。そのために必要なものを順順に集めていく。
それがウェルスダイナミクスでいうウェルスフィットネス。そしてその原点となるのが富である皆さんの内的価値の「情熱」。こういう話しをもっと、ちゃんと、しっかりしたいんです。そして皆さんと富の先にあるライフの話をしたい。
私は幼少期から今に至るまで、僕って、俺って、私ってなんなんだろう、ってズッと考えてきました。こういうのを哲学というのですが、 こういうことに一生を費やした哲学の先人達がそれぞれの答えを出しています。
でもですね、いまだにしっくりしたものが得られない。自分なりの答えがまだ見つからない。人生観、価値観、生き方って、誰かに決められるものじゃなくて、自分で決めるものなので。一生見つからないかもしれないけど、いつか見つかるかもしれない人生のほんとう。
ちょっとここまで書いてたのを読み返してみて、堅苦しいかな、と思いつつ、皆さんも大なり小なり生き方について興味があるから読んでくれていると思います。
生き方ってのは選択で、その選択が人生を作っていく。
人は一日35,000回くらい何かしら選択、決断をしてるんですって。これは大なり小なり人生の岐路に立っているわけですね。この中にはひょっとすると、その後人生を大きく変えるような決断と選択が混ざっているかもしれない。
そんな人生の岐路に立っているような方とどっちに進むとワクワクするかねっていうような話しをしたいわけです。これがどう生きるかということであり、それぞれの人生のリアル、ほんとうなんですよね。
最高の死に場所を求め最高の生き方をする…重!なんですが、これは先日の私たちのチームで作った私たちのテーマであり皆さんへの提案です。…ちなみにキケロという哲学者は「哲学をするとは死に方(そのための正しい生き方)を学ことなり」って言ってて、ソクラテスはその死に様で「死が人生を完成させる」ことを教えてくれています。
で、そのためになにを選んでなにを捨てるか。その話しをこれからしていきましょう、というお誘いです。人生でいつか思い出す「あの瞬間」をもたらすコンテンツを届けたい。そんな思いを胸に私たちも新たな一歩を踏み出します。
チームレバレッジはダイマクションとして新たなスタートを切ります。

皆さんと一緒に選んだ道の先に広がる見たこともない景色。この瞬間を共有できることにワクワクしています!